
Terms of Service
terms of service
αccess Terms of Service
αccess Terms of Use
2024.04.19 ver
αccess利用規約(以下「本規約」といいます)は、写真と地図を連動させた道案内サービス「αccess」(以下「本サービス」といいます)の企画、開発、運営等を行う者(以下「運営者」といいます)が、本サービス利用条件を定めるものとなります。
第1条(定義)
1 本規約における用語は、以下の定義とします。
①「ユーザー」:本サービスを利用する全ての方をいいます。
②「ルート案内情報」:本サービスによって作成された、出発地から目的地までの案内ルート及び当該案内ルートを
説明するために使用される画像情報の総称をいいます。
③「閲覧ユーザー」:ルート案内情報を閲覧するだけの目的で本サービスを利用するユーザーをいいます。
④「ルート作成ユーザー」:第3条に基づき、運営者との間でルート作成に関する契約(以下「ルート作成契約」といいます)
を行ったユーザーであって、ルート案内情報の作成が可能なユーザーをいいます。
⑤「ルート作成」:ルート作成ユーザーが、本サービスによって、ルート案内情報を作成することをいいます。
⑥「ルート作成料金」:ルート作成ユーザーが、ルート作成1件ごとに、運営者に支払う料金をいいます。
⑦「ルート維持手数料」:ルート作成を行ったルート作成ユーザーが、運営者がルート案内情報の登録を維持することの対価として、
毎月定期的に、運営者に支払う手数料をいいます。
⑧「サービスサイト」:運営者が本サービスを提供するために運営するWebサイトをいいます。
2 本規約は、本サービスの利用に関して、運営者とユーザーの間の一切に適用されるものとします。また、運営者は、本サービスに関して、サービスサイト上において、作成手順、FAQ、利用上の留意点、プライバシーポリシー等を定める場合がありますが、かかる規律も本規約の一体をなすものとします。
第2条(閲覧ユーザーの留意点)
1 閲覧ユーザーは、無料でルート案内情報を閲覧することができるものとします。
2 閲覧ユーザーは、ルート案内情報の内容が実際と異なる場合があることについて、あらかじめ承諾するものとします。
3 閲覧ユーザーは、自動車、自動二輪車、自転車、その他の車両等を運転している最中に、ルート案内情報の閲覧を行ってはならないものとします。また、道路交通法の他、各国及び各地域の法令、ルール、規範等を遵守するものとします。運営者は、閲覧者による不注意等を原因とする事故、怪我、損害、その他のトラブル等について、いかなる責任も負わないものとします。
4 閲覧ユーザーは、ルート案内情報について、自らが赴く目的地までの案内ツールとして使用することを目的として閲覧しなければならないものとします。
5 閲覧ユーザーは、ルート案内情報について、運営者及びルート作成ユーザーに無断でダウンロード、使用、転載、流用等を行う他、前項の目的以外の目的で使用してはならないものとします。
6 閲覧ユーザーは、ルート案内情報に疑義がある場合は、必要に応じてルート作成ユーザーに確認を行うものとし、運営者は、閲覧ユーザーからのいかなる問合せ、クレーム、意見等についても対応する義務を負わないものとします。
7 閲覧ユーザーは、本サービスがGoogle LLCの提供する地図情報を参照して提供されることに鑑み、Google LLCの公表するルール及びポリシーに従うものとします。
8 閲覧ユーザーがルート案内情報を閲覧できる回数には上限があります。当該上限は、1人の閲覧ユーザーに対して適用されるものではなく、全ての閲覧ユーザーの総閲覧数に対して適用されるものとし、当該上限を「閲覧上限数」といいます。
第3条(ルート作成ユーザー申込み)
1 ルート作成ユーザーとして本サービスの利用を希望するユーザー(以下「利用希望者」といいます)は、運営者の定めた方法に従って申込みを行うものとし、当該申込みを運営者が承諾したとき又は利用希望者と運営者が書面で合意したときに、当該利用希望者と運営者との間に、ルート作成契約が成立するものとします。
2 利用希望者は、前項の申込みに伴い、運営者が指定する事業者名、氏名、電話番号、メールアドレス、SNSアカウント等の情報(以下「ユーザー情報」といいます)を運営者に届け出るものとします。
3 利用希望者は、本サービスがGoogle LLCの提供する地図情報を参照して提供されることに鑑み、Google LLCの公表するルール、規約、ポリシーに同意のうえ、これらを遵守する義務を負うものとします。
4 ルート作成契約の成立をもって、利用希望者はルート作成ユーザーとなり、当該ルート作成ユーザーにルート作成が可能となる資格(以下「ユーザーアカウント」といいます)が付与されるものとします。ただし、運営者は、ユーザー登録希望者が以下に該当すると判断した場合、ユーザーアカウントを付与しないことがあります。この場合、運営者はユーザーアカウントを付与しなかった理由を開示する義務を負いません。
① 本規約等に違反した事実がある場合又はその関係者であると運営者が判断した場合
② 民法に規定する制限行為能力者に該当し、法定代理人の同意等を得ていない場合
③ 本規約に定める反社会的勢力に該当するおそれがあると運営者が判断した場合
④ ルート作成ユーザーとしての適性を欠くと運営者が判断した場合
5 ルート作成ユーザーは、本サービスを利用するために必要なID及びパスワード情報(以下「ログイン情報」といいます)を適切に管理するものとし、ルート作成ユーザー以外の第三者に貸与、譲渡、名義変更、担保設定等の処分をしてはならないものとします。ルート作成ユーザーの故意又は過失によるログイン情報の第三者利用の結果として生じた損害については、全てルート作成ユーザーの責任であるものとし、運営者は責任を負わないものとします。
6 ユーザーアカウントの有効期間は、ルート作成ユーザーがユーザーアカウントの付与を受けてから、解約その他の理由により当該ユーザーアカウントを喪失するまでとします。
第4条 (変更手続き)
ルート作成ユーザーは、ユーザー情報に変更がある場合、遅滞なく運営者の定めた変更手続きを行うものとします。
第5条 (ルート作成)
1 ルート作成ユーザーは、本サービスにおいて、運営者の定める手順及び機能に従い、ルート作成を行うものとします。ルート作成数は、運営者の定める上限までとします。
2 ルート作成ユーザーは、ルート案内情報の作成にあたって、以下の行為を行ってはならないものとし、当該行為を行った結果、閲覧ユーザー、案内ルート周辺の関係者、正当な権利を有する第三者等の間でクレーム、紛議、トラブル等が生じた場合でも、運営者は、いかなる責任も負わないものとします。
① 使用許諾がなされていない画像を使用すること
② 施設の管理者の許可なく当該施設への立ち入り、横断、侵入等を行うこと
③ 周辺の関係者や通行人の様子を無断で撮影し、又は撮影した人物が特定可能な状態で、ルート案内情報に含めて公表すること
3 前項各号を踏まえ、ルート作成ユーザーは、ルート案内情報内に人物画像等が含まれる場合は、当該人物が特定できないようにマスキング等を行い、当該人物のプライバシー権及び肖像権等に最大限の配慮を行わなければならないものとします。
4 ルート作成ユーザーは、自らの着想に基づいてルート作成を行う義務を負うものとし、他のルート作成ユーザー又は第三者が作成したルート案内情報を模倣、複製、転用する他、無断使用のうえ二次的著作を行ってはならないものとします。
5 ルート作成時の地図データは、Google LLCのデータベースより取得されるものであり、必ずしも実際のコースの状態又状況をリアルタイムで反映した情報ではありません。このため、ルート作成ユーザーは、自らの責任で適時適切に実際のコースや交通手段の状態又は状況を確認するものとし、閲覧ユーザーのために、適宜補足するものとします。
6 ルート案内情報は、運営者が定めた一定の期間内において、運営者指定のクラウドサーバーに保存されますが、運営者は、適宜データクリーニングを行うほか、ルート案内情報の保存に関して義務を負うものではありません。このため、ルート作成ユーザーは、ルート案内情報のバックアップ等、必要な手段を講じるものとします。
7 ルート案内情報は、不特定多数の閲覧ユーザーに閲覧されることとなるため、ルート作成ユーザーは、ルート案内情報において、第三者の個人情報を特定できるスポット、公序良俗に反するスポット、危険が予想されるスポット等を設定しないよう配慮するものとします。
第6条 (ルート掲載)
1 ルート作成ユーザーは、第8条及び第9条に基づき運営者に所定の料金を支払っている限り、自ら運営するWebサイト、ブログ、SNSアカウント等においてルート案内情報を掲載することができるものとします。
2 前項に関わらず、ルート掲載を行うWebサイト、ブログ、SNSアカウント等の内容が第11条に抵触するほか、運営者が適切ではないと判断した場合、運営者は当該ルート掲載を停止させることができるものとします。
第7条(知的財産権等)
1 本サービス及びサービスサイトに関する知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、商標権その他の権利をいいます)は、全て運営者又は運営者に許諾した権利者に帰属するものとし、ユーザーアカウントの付与には、当該知的財産権の譲渡又は独占的な使用許諾権を含まないものとします。
2 ルート作成ユーザーは、ルート案内情報について自らが適法な権利を有し、第三者の著作権、肖像権、その他の権利を侵害していないことについて、運営者及び他のユーザーに対し、表明し、保証するものとします。
3 ルート作成ユーザーは、原則として、自ら撮影した画像のみについて、ルート案内情報に使用できるものとし、第三者の撮影した画像を使用する場合、当該第三者から明示的な許諾(必要な対価の支払いを含む)を得なければならないものとします。
第8条 (料金の支払い)
1 ルート作成料金、ルート維持手数料、その他ルート作成ユーザーが運営者に支払う料金の金額は、運営者がサービスサイトに公表した最新の金額が適用となることについて、ルート作成ユーザーはあらかじめ異議なく承諾するものとします。
2 ルート作成ユーザーは、ルート作成を行う場合、その都度あらかじめ、以下のいずれかの方法で、運営者が定めた金額のルート作成料金を支払うものとします。
① 運営者の指定する金融機関口座に振り込む方法(振込手数料:ルート作成ユーザー負担)
② 運営者の指定する決済代行事業者を通じたクレジットカード等によって決済する方法
3 ルート作成ユーザーは、ルート作成を行った場合、毎月、運営者所定の期日までに、運営者が定めた金額のルート維持手数料を支払うものとします。ルート維持手数料の支払い期日は、毎月同一日とし、支払い方法は前項に準じるものとします。
4 ルート作成ユーザーが料金の支払を遅滞した場合、当該ルート作成ユーザーは、年14.6%の割合による遅延損害金を運営者に支払うものとします。
第9条 (閲覧上限数)
ルート案内情報が閲覧上限数に到達した場合、当該ルート案内情報のルート作成ユーザーは、前条に定めた料金に加え、追加の料金を運営者に支払うものとします。
第10条 (解約)
1 ルート作成ユーザーは、運営者所定の方法で手続きすることにより、ルート作成契約を将来に向かって解約することができます。
2 ルート作成ユーザーは、ルート作成契約を解約した場合、それまで作成されたルート案内情報については、運営者の所定の時期をもって削除されることについて、異議なく承諾するものとします。
3 解約にあたり、ルート作成ユーザーが運営者に対して負っている債務が有る場合は、当該ルート作成ユーザーは、運営者に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに運営者に対して全ての債務の支払を行わなければならないものとします。
第11条 (禁止事項)
1 ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下の行為をしてはなりません。
① 本規約に反するおそれのある行為
② 法令又は公序良俗に反する行為
③ 第三者の著作権その他の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉、その他の権利を侵害する行為
④ 運営者、他のユーザー、第三者に対する詐欺又は脅迫行為
⑤ 運営者、他のユーザー、第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
⑥ 犯罪につながるような情報を記載する行為
⑦ ユーザーを誤認させる表現をする行為
⑧ 第三者になりすます行為、本サービスの他のユーザーのID又はパスワードを利用する行為
⑨ 虚偽又は事実と異なる情報を登録する行為
⑩ 登録情報を不正に改ざんする行為
⑪ 運営者のネットワーク又はシステムに負担をかけ、又は障害等を発生させる行為
⑫ 運営者が提供するソフトウェアその他のシステムに対するリバースエンジニアリングその他の解析行為
⑬ 運営者のネットワーク又はシステム等へ不正アクセスする行為
⑭ 運営者が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
⑮ 面識のない異性との出会いを目的とした行為
⑯ その他運営者が不適切と判断する行為
2 運営者は、前項に該当するユーザーを検知した場合、いつでも当該ユーザーによる本サービスの利用を拒絶し、さらに当該ユーザーがルート作成ユーザーの場合、次条第3項の措置を行うことができるものとします。
第12条 (本サービスの終了、変更、中断、停止等)
1 運営者は、本サービスの基礎となるGoogle LLCとのアライアンスや関係性に何等かの変化が生じた場合、いつでも本サービスの内容を変更し、又は終了することができるものとします。この場合において、やむを得ず既存のルート案内情報の全部又は一部が消滅したとしても、運営者は既に収受した料金をルート作成ユーザーに返還する義務を負わないものとします。
2 運営者は、サービスサイトで事前に告知することにより、将来に向かって本サービスを終了することができるものとします。
3 運営者は、本サービスやサービスサイトのデザイン改訂、仕様変更、アップデート等については、ユーザーの大きな不利益にならない限り、特段の告知なく行うことができるものとします。
4 運営者は、以下の各号のいずれかに該当する場合、予告なく、本サービスの全部又は一部の提供を中断することができるものとします。なお、以下の事項は、Google LLCに生じたものを含みます。
5 運営者は、ルート作成ユーザーが本規約等の一つにでも違反するおそれを認めた場合、予告なく当該ルート作成ユーザーに対する本サービスの提供を停止すると共に、以下の対処を行うことができるものとします。
① ユーザーアカウントを喪失させること
② ルート案内情報を削除又は非公開の状態にすること
6 ルート作成ユーザーが以下の状態となったときも、前項と同様とします。
① ユーザー情報に虚偽の事実があることが判明した場合
② 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、これらに類する手続の開始の申立てがあった場合
③ 運営者からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
④ その他、運営者が本サービスの利用者としての登録の継続を適当でないと判断した場合
7運営者は、前各項によってユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。また、運営者は前各項によって運営者に生じた損害について、ユーザー及びユーザーであった者に対して請求することができるものとします。
第13条 (免責事項)
1 運営者は、ルート案内情報に関して、その真実性、合法性、安全性、適切性、妥当性、ユーザーの期待との合致性、ユーザーの目的との適合性等について、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
2 運営者がユーザーに対して負う損害賠償の金額は、1ヶ月分のルート維持手数料を上限とします。
3 運営者は、本サービスをユーザーが継続的に利用できること及び不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
4 運営者は、ユーザーがルート案内情報に従って実際に行うあらゆる行動及びその結果について、いかなる責任も負わないものとします。
5 運営者は、ユーザー間及びユーザーと第三者の間のトラブル、紛争、調整等については、一切関与せず、いかなる責任も負わないものとします。
6 運営者は、ユーザーのデバイス機器によって、本サービスの正常な利用ができなかったとしても、いかなる責任も負わないものとします。
7 運営者は、運営者が一般的なサービス業者として措置する程度のセキュリティ対策を実施している場合において、なお回避が困難なウィルスやマルウェア等によってユーザーに損害が生じたとしても、いかなる責任も負わないものとします。
8 運営者は、本サービス、ユーザー機器、通信回線等の障害、エラー、バグの発生を含む不具合について一切責任を負わず、かかる状況等によりユーザー又は第三者に生じた損害について、いかなる責任も負わないものとします。
9 運営者は、ユーザーがルート案内情報にURL等を書き込んだ結果、他のユーザーが当該URLのリンク先で被った損害について、いかなる責任も負わないものとします。
10 本規約等に定めた運営者を免責する規定は、運営者に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。
第14条(反社会的勢力排除)
1 ユーザーは、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
① 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
② 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
③ 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、
不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
④ 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
⑤ 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関 係を有すること
2 ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
① 暴力的な要求行為
② 法的な責任を超えた不当な要求行為
③ 取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
④ 風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
第15条(秘密の保持、目的外利用の禁止)
ルート作成ユーザーは、運営者がルート作成ユーザーに対して秘密に取扱うことを求めて開示した本サービスに関連する非公知の情報について、運営者の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密として管理するものとします。
第16条(本サービス、本規約の変更等)
1 運営者は、本サービスの内容の全部又は一部について、いつでも変更又は終了できるものとします。運営者は、ユーザーに重要な影響を与える変更を行った場合又は本サービスの内容を終了する場合は、本サービスを通じて公表するものとし、公表後にユーザーが本サービスを利用した場合は、変更又は終了に同意したものとみなします。
2 運営者は、本規約の内容について、必要に応じて変更することができるものとします。この場合、民法第584条の4の規定に従うものとします。
第17条(地位の譲渡等)
1 ユーザーは、運営者の書面による事前の承諾なく、本サービスを利用できる地位及び本規約等に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2 運営者は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い、本規約等に定めた運営者の地位及び本規約等に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第18条(分離可能性)
本規約等のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法、民法その他の法令により無効、取消、差止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。
第19条(個人情報の取扱い)
運営者は、ユーザーの個人情報について、プライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第20条 (準拠法及び管轄合意)
本規約等は、日本法に基づき解釈されるものとします。ユーザーと運営者の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、横浜地方裁判所又は横浜簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上